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■再会
10月27日(火)上京した折り、以前勤めていた職場の方々と再会しました。そろそろ東京にも秋風が吹き始め、落葉し始めた木々も散見されましたが、まだまだ札幌よりは暖かな気候でした。
再会はいつも安岡正篤師曰く、「縁人機妙」「多逢勝因」の感です。

 

■最近思うこと
しばらくこのトップページお休みしていましたが、久々にトップページ書き込みます。
サブプライムローン問題に端を発した昨年9月のリーマン・ブラザース破綻以降、世界中の経済へ与えた波紋は、想像を超えた大きさで我々の生活に影響を及ぼしていますし、多くの国民生活にも暗い影を落としています。
特に北海道経済は、以前から厳しい状況が続いている最中でもありましたので、昨年暮れの地元大手建設会社の破綻、1月の地元百貨店の民事再生法の適用申請等々、他府県より一層厳しいなという感が否めない状況です。
このような時というのは、どうしても人の心は萎えがちになりますし、なかなか元気もわいてこないものです。確かに、学生の就活の厳しさやリストラ等により日々の生活そのものが脅かされている現状では、当然のことです。高速道路料金の引き下げや定額給付金等のようなばらまき型で一時的な景気対策より、北海道にとっては安定的な雇用対策や長期的視野に立ち北海道経済が自立できるような支援対策を行わないといつまでたっても同じ繰り返しであり、北海道の真の景気回復はなかなか望めないのではないでしょうか。
しかし皆さん、何事も先ず「気」です。気持ちが負けたら終わりですよね。道産子の語源は、北海道和種馬からきています。この馬の特徴は、頑強で粗食に耐え、耐久力に富んでいるそうです。我々もこの道産子魂で今はつらく厳しい時代ではありますが共に乗り越えていきませんか。

■香港&マカオ
11月27日(木)〜30日(日)3泊4日の日程で香港&マカオ視察研修がありました。新千歳空港を離陸後、キャセイパシフィック581便は約5時間で香港国際空港へ到着。同空港は世界でも最も離着陸が難しいといわれた啓徳空港に代わり1998年に開港した新しい空港です。
この時期、例年では未だ20度程度の気温があり暖かいと聞いてきたのですが、異常気象なのか夕方で12度と結構肌寒く、上着が必要な程でした。
さて、香港は流石に世界でも有数の貿易港を誇る都市だけに、港を覆い尽くすコンテナの迫力は圧倒的です。面積は佐渡島ほどですが、このなかに680万人が住んでいるということですから、全世界で最も人口密度の高い地方というのもうなずけます。建物は超高層化し、機上から見た香港は、平地のみならず山まで細長い建物が串刺しのように建っています。
また、マカオは香港からジェットフォイル(高速フェリー)で1時間程の距離にあり、現在はカジノ経済がこの国をささえています。しかし、世界同時不況の影響か、工事中止となっているカジノホテルが何棟か見受けられました。
香港、マカオとも「特別行政区」として「1国2制度」の下、返還後50年間は返還前の体制を維持する事となっていますが、残すところ後40年後の体制がどうなるのか、また、都市としてどのように発展しているのか気になるところです。

 

■さっぽろオータムフェスタ2008開催中
9月19日(金)から10月5日(日)まで札幌市の大通公園西5丁目〜8丁目において「さっぽろオータムフェスタ2008」が開催されています。
札幌市では冬や夏には大きなお祭りがありますが、秋にはお祭りがなかったことから北海道・札幌市の「食」をテーマとしたお祭りを今年から初めて開催したそうです。ちなみに、北海道の秋は味覚の宝庫でもありますので、これを機においしい食べ物やお酒を堪能されてはいかがでしょうか。
私も7丁目会場で行われている「北海道のお酒と酒肴」でビールとしおから付きじゃがバターをいただきました。

 

■2008北海道洞爺湖サミット
7月7日(月)から9日(水)の3日間に渡り北海道洞爺湖サミットがG8+新興国の計22カ国により行われました。
期間中は北海道警察5,000人の他全国から16,000人の警察官が集まり、さながら全国警察博覧会の様相を呈し、札幌市内でも警視庁、大阪府警、神奈川県警、静岡県警他多くの都府県の警察官によりパトロールが行われておりました。期間中は警察官の皆さんの昼夜に渡る交通規制やテロ警戒により大きな事件・事故、そしてテロもなく無事にサミットが終了。
また、サミットの効果には疑問を抱くマスコミも多かったようですが、わずか3日間とはいえマスメディアを通じ世界中の目が北海道に集中した期間となり、北海道にとりましては大いに宣伝効果の高いイベントでありました。
なお、全国から集まった警察官も本日14日(月)をもって全部隊帰還とのことです。
全国の警察官の皆さん大変ご苦労様でした。

■第17回YOSAKOIソーラン祭り
6月4日(水)から8日(日)までの5日間、第17回YOSAKOIソーラン祭りが開催されました。今年の参加チーム数は国内外330チーム、踊り手約43,000人との発表があり、観客動員数もおそらく200万人を越えていたのではないでしょうか。
開催期間中は一日中雨の日もありましたが、最終日にはほぼ晴天となり踊り手も観客も大いに盛り上がる一日となりました。
さて、今年のYOSAKOIソーラン大賞には、私が住む街平岸の誇りでもある古豪「平岸天神」が5年ぶり6度目の受賞となりました。

 

■リラ冷え
今日5月12日(月)の札幌はかなり冷え込み、まさに「リラ冷え」となっています。
リラはフランス語ですが、英語でライラックといいます。この木は「札幌の木」に指定されており、今月21日(水)〜25日(日)の間、第50回さっぽろライラックまつりが大通公園で開催されます。同公園には約400本ものライラックの木があるそうです。
若い頃ですが、本州にいたときに読んだ渡辺淳一さんの「リラ冷えの街」で札幌を懐かしく思った記憶があります。
さて、このまつりが終わると、今度は第17回YOSAKOIソーラン祭りがはじまり、札幌にも初夏が訪れます。

 

■吾唯足知
4月16日(水)法事のため京都へ出発。翌17日(木)の法事当日はあいにくの雨でした。
いつもながらではありますが、移動時間を利用し、遅咲きの桜をもとめて「原谷苑」の紅枝垂れ桜を花見。さらに、石庭で有名な龍安寺へ。ここには、水戸光圀公が寺に寄進したといわれる石造のつくばいがあります。つくばいの真ん中には口の字の水を溜める穴があり、これを囲むように「五」「隹」「疋」「矢」の文字が、各々「吾」「唯」「足」「知」の文字に見えるようになっています。意味は言うまでもありませんが、このようなものが京都のお寺には度々何気なく存在しており、いつも京都を訪れる度に新たな発見があり、そしてこの古都の歴史と奥の深さを感じます。今回は、少し足をのばしてお伊勢参りをし、鳥羽にて一泊し帰札。

 

■流氷(紋別市ガリンコ号U)
低気圧が発達し全道的に強風が吹き荒れた2月27(水)紋別市へ流氷を見に訪れました。
流氷は気まぐれやさんなので見ることが出来るのはその時次第ですが、この強い南からの季節風と寒気のおかげで、流氷は海岸まで接岸し圧倒的なスケールでオホーツク海のはるか水平線までを覆い尽くしていました。
さて、流氷が出来るのはシベリアからの厳しい寒気とアムール川の真水が海に流れ込み塩分を薄めるからだそうで、この流氷は海洋を循環させることにより大量の栄養分を運び周辺海域を好漁場にしてくれているとのことです。
しかし、この流氷も地球温暖化の影響で、10年後には見ることが出来なくなるのではないかとも言われています。
翌28日(木)の北海道新聞には、乗船したガリンコ号Uが流氷を採取(私の下船直後です)し、この流氷が北海道洞爺湖サミットの関連事業である6月に札幌ドームで開かれる「環境総合展2008」に出展されるとの記事が載っておりました。

 

■第59回さっぽろ雪まつり開催
本日2月5日(火)から11日(月)までの7日間、第59回さっぽろ雪まつりが開催されます。
大通会場・さとらんど会場・すすきの会場には延べ300基の雪像や氷像が建ち並び、毎年、初夏を彩る「YOSAKOIソーラン祭り」とほぼ同数の約200万人以上の観客が会場を訪れます。
海外からの観光客も多く、また大通会場では国際雪像コンクールも行われており国際色豊かなお祭りです。今年は、寒さが厳しいためか雪像の出来も上々とのことです。

 

▽▽ 2007年 ▽▽

■2007年
2007年は日本中が「偽」に振り回された一年でした。
特に北海道におきましても「食」に関する「偽」が全国的なニュースとなり多くの方々から厳しいコメントが多々寄せられていました。しかし、一昨年の「建築構造」に関する「偽」に対しての法整備がなされた今では官民共に慎重な申請・審査業務が行われているようですし、「食」についても徹底的な衛生管理や生産地表示等が食全体に広がりつつあります。
これらは、時間・金・労力そして一時的には経済面でのマイナス影響もあるでしょうが、「安全・安心」という人の命に関わるということではそれもやむを得ないことでしょう。
「環境問題」についても今でこそ声高に議論されていますが、これも十数年前よりCO2削減に対して問題意識を持った多くの学者や企業等が取り組んでいたことです。
最近起こっている世界中の異常気象や生態系への悪影響等の「環境問題」が実は他人事でなく身近な問題であるということにやっと世界中の人々が気づき始めてきましたね。
ということで、今年もいろいろな出来事があり、時に考えさせられた一年でもありました。
そして、今年もまた多くの方々との出会いがあり、皆様には教えられ励まされ助けられ支えて頂きましたことに感謝申し上げます。

■「北海道ものづくり戦略フォーラム」を聴いて
11月28日(水)札幌プリンスホテル国際館パミールにて「北海道ものづくり戦略フォーラム」に出席しました。
基調講演は日曜朝のサンデーモーニングでも有名な寺島実郎氏が、また特別講演をトヨタ北海道社長である田中義克氏、そして高橋はるみ知事の3氏による講演でしたが、申込みされても受講出来なかった方もいた程の人気講演だったそうです。
今、世界中を翻弄しているマネーゲームは、ロシア・中東のオイルマネーや日本の超低金利に伴う円の海外流出「円キャリー」等により起こっており、日本はもとより世界中が危機的経済状況に向かっているという寺島氏。また、北海道の豊富な資源や地理的な優位性を唱えながらも「(この位で)いいんでないかい」というような道民気質が北海道経済の弱点となっているという田中氏。そして最後は高橋知事の北海道のピーアール講演でした。しかしながら、知事の講演も両氏の講演後ということもあったせいか講演内容が少々虚しく感じられたのは私だけだったのでしょうか。
さておき、12月1日我がコンサドーレはJ2優勝と6季ぶりのJ1昇格を決めてくれました。
また来年も、日本シリーズで敗れはしましたが2年連続のパ・リーグ優勝を果たした北海道日本ハムファイターズと伴に北海道を元気づけてもらいたいものです。

■京都 ‐ 秋
11月18日(日)から21日(水)まで秋の京都を訪問。ちょうど、18日には近畿地方に木枯らし1号が吹き、永観堂の紅葉も7割まで染まったと地元紙の京都新聞には記載されていました。
ただ、昨年より一足早く冬がきた札幌とは違い、京都は平年より暖かい気候が11月に入っても続いたせいか紅葉も遅れ気味だったようです。
さて、日本全体としては、海洋現象「ラニーニャ」が顕著なためか昨年よりも寒く大雪や大雨も多くなりそうだとのことですし、さらには世界的な原油高騰による灯油代の値上げが続いており、北海道にとっては難儀な冬となりそうですね。

 

■台湾
今年は10月24日(水)〜27日(土)3泊4日の日程で台湾研修旅行がありました。
新千歳空港を離陸後、昨年の上海と同様約3時間で台湾桃園国際空港着。
利用航空会社は、今年いろいろ事故等で有名となった航空会社ではなくエバー航空でしたので安心感もあったのか結構快適でした。滞在中は台北を中心とした見学・観光で、私が最も関心のあった今のところ世界一の高さを誇る台北101(台湾国際金融ビル101階建)の最上階にも上がることが出来ました。来年末にはドバイで建設中のブルジュ・ドバイ(160階建)が800m超と台北101よりさらに300m高く、こちらが世界一になる予定です。
台北市は比較的安全できれいな街という印象を受けました。人々も台湾建国当初における日本人の活躍・貢献が評価されているのかとても親日的で、台湾人が最も旅行したい外国は日本であり、なかでも北海道はグレードが高い地域だそうです。皆様も是非台湾は近くて気軽にまた安心して行ける外国ですので、一度訪ねてみられては如何ですか。

 

■北海道日本ハムファイターズ2年連続日本シリーズに進出!!
10月18日(木)北海道日本ハムファイターズは、千葉ロッテマリーンズを敗り2年連続の日本シリーズ進出を決めました。2勝2敗と最終第5戦までもつれた互角のチーム力でしたが、今年も見事にやってくれました。12球団最小の本塁打数であっても、最後の最後に貴重なセギノールの先制3ランが決めました。もちろん、ダルビッシュの力投等全員野球が導いた勝利ですが。
20日(土)にセリーグも昨年と同様にリーグ優勝の巨人を3連勝で退けた中日ドラゴンズが日本シリーズへ進出し、今週27日(土)には札幌ドームにおいて2年連続同じ顔合わせによる決戦の火蓋がきられます。
今年も北海道日本ハムファイターズが日本一となることを多くの道民が期待しています。個人的に残念なことは巨人の小笠原選手との対決が見られなかったことですが……。

■北海道日本ハムファイターズ「パ・リーグ」2連覇!!
9月29日(土)北海道日本ハムファイターズは、昨年に引き続きパ・リーグ優勝を決め2連覇を果たしました。小笠原選手や新庄選手が抜け、多くの方々が戦力的にはダウンしたとお感じになったと思いますが、この結果です。小笠原選手も10月2日(火)には移籍先である巨人の5年ぶりセ・リーグ優勝に貢献しています。ファイターズには、クライマックスシリーズを制し、日本シリーズでの連覇を願う次第です。そして、ダルビッシュ投手と小笠原選手の対決も是非見てみたいものです。

■ミュージカルVol.4
8月25日(土)北海道厚生年金会館にて、中国から来日したカンフー・ミュージカル「チュンイー ザ・レジェンド オブ カンフー」を観劇しました。ストーリーは少年が寺院に入門しやがてカンフーマスターへと成長する物語ですが、ミュージカルというより高度なカンフー演舞を見ているようでした。自身も若い頃少林寺拳法の修練をしていた時期があり、この拳法には「拳禅一如」「力愛不二」という教えがありますが、このミュージカルにも相通じるものがあります。真の強者とは力だけの強さだけではなく己に打ち勝つ強い精神力を持つ者だということでしょうか。
まだまだ私などにはとてもたどり着けない境地ですが……。

■スイートコーン
今年の8月の日本列島は記録ずくめの猛暑が続いていますが、ここ北海道も例年に無い暑い日が多く消防機器の誤作動等の異常現象が起きています。8月25日(土)には今年も豊平川縁に仲間が集まりバーベキューを楽しみました。例年ですと8月も下旬になると秋風が吹き涼しい季節となるところですが、この日は夏日となり川縁には涼を求めて多くの市民が集まりバーベキューや水遊び等をしていました。さて、仲間の一人が実家から朝もぎのとうきび(本州では「とうもろこし」と呼ぶそうです)いわゆるスイートコーンを持参され、焼きとうきびで頂きました。
北海道のスイートコーンは全国生産量の43%を占め、もちろん全国一位です。今が最も旬な時期でとても甘く、生で食べることも出来ます。甘いのは、北海道の気候特性である日照時間が長いことと昼夜の気温差が大きいためと言われています。皆さんも是非今まさに旬な時期であるスイートコーンをご賞味あれ。

 

■人口一極集中へ
8月3日(金)の日本経済新聞の第一面見出しトップは「人口の半分超3大都市圏に」でした。
3大都市圏とは東京圏、名古屋圏、関西圏で、これらの合計人口が6,354万人と全人口の50.01%に達したそうです。このうち東京、名古屋での集中が顕著ということで、ますます日本の中心に向かっての人口集中傾向が見られます。
ご多分に漏れず、我が北海道でも札幌都市圏の人口が231万人と全道の41%を占め、札幌方面への人口集中が止まりません。道内の地方都市の人口減少化は止まらず、行政の非効率化や経済面での疲弊は免れない状況となっています。8月1日(水)国税庁発表の路線価は北海道も上昇組でしたが、実態は札幌市のみが不動産ミニバブルの影響による上昇で全道平均を押し上げただけで、とても景気好転によるものではないという印象です。
この先、日本、そして北海道の将来はどこに向かって進んでいるのでしょうか。

■人間万事塞翁が馬
7月2日(月)上京した折り、久々に私と旧職場の仲間4人が集合。以前、札幌で共に汗水流した仲間達で、現在は職場及び生活拠点を完全に東京に移しています。同じ週の5日(木)にも札幌で別の仲間3人と数年ぶりに再会しました。彼らの多くは現在30代で、旧職場には希望に満ちて入社してきたにもかかわらず、僅か数年後には退社せざるを得ませんでした。しかし、みんな今は新たな気持ちで前向きに生きていることに私も少しほっとした次第です。組織変革の大きなうねりに飲み込まれ、彼ら自身の人生設計が大きく狂うことになった事は事実ですが、人生の禍福というものは最後に精算するまでは誰にも分からないのではないかと思います。人間万事塞翁が馬ですか。

 

■小田原でのジンギスカン
6月16日(土)に東京で身内の特別なお祝い事があり、翌日、小田原市にある義姉宅を訪問。
義姉夫婦は本州生活が長いのですが、両人とも生粋の道産子ということで、やはりバーベキューはジンギスカン(おむすびはもちろん道産米です)。ジンギスカンは故郷の味なのでしょう。
しかし、最近では東京でもジンギスカンが普通に食べられるとか。といいますか、東京では日本全国のみならず世界中の料理を食べることが出来るんですね。
これも一極集中のたまものでしょうか?

 

■札幌まつり
6月14日(木)から16日(土)の3日間に渡り札幌まつりが開催されます。正式には北海道神宮祭といいます。14日は宵宮祭で、15日は例祭、そして16日は神輿渡御です。
子供の頃から札幌まつりは楽しみで、毎年お小遣いをもらって友達と出かけたものです。
おぼろげな記憶ですが、創成川の上に仮設したサーカス小屋の座席(といっても板を並べたものですが)の下を覗くと川が流れていて、子供心にもちょっと怖かったような気がします。
毎年ながらこの祭りの時期はいつも雨が降っており、札幌まつり=雨というイメージが私にはあります。しかし、さっぽろっ子にはこの祭りには何か特別な郷愁があるのではないのでしょうか。

 

■北海道日本ハムファイターズ連勝記録達成!!
北海道日本ハムファイターズは、6月5日(火)の対広島戦に勝利し球団新記録となる12連勝を達成しました。当日は、私も札幌ドームにて歴史的瞬間を目の当たりにすることが出来、感動した次第です。
また、翌日も連勝記録を13と伸ばし、今後、どこまで記録を更新出来るか楽しみです。

■北海道日本ハムファイターズ快調!!
北海道日本ハムファイターズは、シーズン当初こそは勝運に恵まれませんでしたが、ここにきて好調なチーム状況となり昨日(6月3日)の対阪神戦に勝利し昨年に引続き球団タイ記録の11連勝を達成しました。
昨年は7月7日時点での11連勝でしたから約1ヶ月早いペースです。
明日5日の対広島戦(札幌ドーム)にも是非勝って新記録を樹立して欲しいものです。
さて、昨年不調であったコンサドーレも6月2日の対京都サンガ戦に勝利し6連勝と波に乗っており、現在2位ベガルタ仙台に勝ち点10の差を付け単独首位と好調です。
今年も北海道の両チームから目が離せない状況です。

■ミュージカルVol.3
5月13(日)北海道厚生年金会館にて、ブロードウェイ・ミュージカルである「マイ・フェア・レディ」を観劇しました。
このミュージカルは1956年初演以来50年以上も世界中で上演されており、全てのミュージカルにおける代表作といっても過言ではありません。今までは東京や大阪等の大都市でしか上演されておりませんでしたが、今回は日本縦断ツアーが組まれ札幌でも観ることが出来るというもあり早々にチケットを手に入れておりましたので、かなり前列で観劇することが出来ました。
主演は、平成2年以来17年間も出演し続けている大地真央さんです。
4月21日から7月7日まで全国25都市で移動日を除き、ほぼ連日昼の部夜の部と各3時間強出演しっぱなしの彼女や相手役の男優さんの体力・精神力には脱帽します。
さて、肝心のミュージカルの方ですが、最後はその素晴らしい内容に会場が総立ちのスタンディングオーべーションとなりました。舞台内容や華麗な衣装等の他、大地真央さんが宝塚出身でもあるのか観客の8割強は女性が占めておりました。

■タイムスリップ
5月1日(火)ここ札幌にも大通公園では桜がちらちら開花し始めました。
当日夕刻は北海道厚生年金会館に「フォーク・アンダンテ2007」を聞きに行って来ました。私が10代〜20代にかけてよく耳にしたシンガー達(杉田次郎さん、因幡晃さん、太田裕美さん、佐々木幸男さん、すずき一平さん、山田友人さん)です。杉田次郎さんも昨年還暦を迎えたとはとても思えない程若々しく、また太田裕美さんに至っては、とても大学生と高校生の二児の母親とは到底考えられない程の若々しい容姿と昔聞いた頃と変わらない歌声でした。思わず10代の頃にタイムスリップし、至福の時を過ごした私ですが、公演終了後の明るくなった会場を見渡すと、そこには同世代或いはもう少し上の世代の方々で埋め尽くされていました。

■不思議な桜
未だ桜前線は北海道には上陸していませんが、京都での私用ついでに一足早い不思議な桜の花見見物をして参りました。
京都ではほとんどの桜が散り始めていましたが、数ある京都の桜のなかでも一番遅咲きで有名な仁和寺の「御室桜」だけは見事に満開で、昨日4月19日(木)は平日にもかかわらず、境内には満開の「御室桜」を見物しようと多くの花見客で賑わっていました。ちなみに、この桜は樹高も2〜3mと低く、何故か最も遅咲きの桜として企業や大学の研究対象となっており、これから調査研究しこの「謎」を解明すると、滞在中の地元の京都新聞にも掲載されていたところです。
もし、機会が在れば、是非、日本に唯一このお寺にしかないという桜をご覧になってみて下さい。
ちなみに京都に本社がある「オムロン」の社名はこの御室に由来しているそうです。

 

■春の嵐
3月13日(火)は発達した低気圧の影響で北海道は一日中猛吹雪となり、ここ最近は春を感じ始めていた北海道でしたが一転真冬に逆戻りとなりました。
この日は羽田空港からのフライトでしたが、「札幌雪のため引き返す場合あり」の条件付きでの搭乗となり、案の定、新千歳空港のコンディションが悪く青森市上空を旋回する約1時間ほどの空中待機となりました。
丁度、この日の午前中には高知空港での全日空ボンバルディア機の胴体着陸があったばかりで、脳裏をかすめるものがありましたが、その後、なんとか気候が落ち着き無事に新千歳空港に着陸することが出来ほっとした次第です。
しかしながら、同じ日でもありながら片や東京は晴天で北海道は春の嵐が吹き荒れているとは。
これも北海道ならではの自然現象と思えばしょうがありませんし、これがあるから春の喜びもひとしお大きいのかもしれませんね。北海道にももうすぐそこまで春が近づいています。

 

■冬のビアガーデン
2月21(水)大通公園西3丁目に突如ビニールで覆われた大型テントのビアガーデンが出現していました。
これは、現在札幌で行われている世界ノルディックスキー世界選手権に訪れている世界の観光客の皆さんに楽しんでもらおうと企画された「札幌にぎわいまつり」のイベントの一つだそうです。
言葉が適当かどうか分かりませんが、今の大通公園は先週閉幕したさっぽろ雪まつりの雪像が既に跡形もなく消滅し「夏草や強者どもが夢の後」状態です。
そんなところに出来た「冬のビアガーデン」も以外と冬の札幌にマッチングしています。
季節の風物詩として今後も続けて欲しいものです。営業は3月4日までです。

 

■さっぽろ雪まつり開催
2月6(火)中央区の訪問先への道すがら第58回さっぽろ雪まつりの行われている大通会場を見学しました。あいにくのみぞれ混じりの雨のせいか、開催日当日にしては心持ち見学者が少ないような感じです。
雪像も年々小振りになってきたような印象を受けたのは気のせいでしょうか。
しかしながら、さすがに長い歴史を持つさっぽろ雪まつりです。今月から始まるFISノルディクスキー世界選手権札幌大会(2月22日〜3月4日)の競技関係者もおられるのでしょうが、多くの外国人の方々、また本州方面からの観光客と思われる方々もたくさん見学されていました。開催は12日(月)までです。

 

■ミュージカルVol.2
1月28(日)渋谷の東京芸術劇場にて、以前より楽しみにしていたミュージカル座の「スウィングボーイズ」を観劇しました。
同座の観劇は昨年6月以来久々ですが、パワフルなダンスや軽快なリズム感は相変わらずというよりか益々磨きが掛かったような感じです。
公演内容は戦前の学生ジャズメン達の悲喜劇を歌やダンスそして生の楽器演奏で魅せてくれる実在の人物のエピソードをまじえたフィクションですが、なんといっても劇団員達のジャズの生演奏は本格的で、これは並々ならぬ相当量の練習をされてきたのだろうという印象を受けた次第です。
歌、ダンス、そしてスウィングする生演奏の約3時間はあっという間に過ぎ、観劇後もしばらくの間、演奏された曲の余韻が耳に残っていました。

■北海道と水
1月14日(日)の日本経済新聞の第一面見出しトップは『「水づくり」世界で拡大』でした。
世界では11億人が水不足で困っており、アジアでは工業用水不足が経済成長の阻害要因ともなっているそうです。そこで、日本企業の汚水処理技術や海水淡水化技術等の環境技術が世界の水処理関連市場で活躍しており、今後も活躍の場が拡大していくとのことです。
さて、日本全体としてみれば多少は他国より水に恵まれてはいますが、国内における地域格差が大きいため、水不足に悩んでいる地域も結構あります。
その点、北海道は年平均で一人当たりの「水資源賦存量」(簡単にいうと地上に残る降水量のことです)が全国平均の3倍あり、勿論日本一の水量だそうです。
また、毎年発表される全国一級河川の水質調査結果における「きれいな川」ベスト5に、毎回、北海道の河川がランクインされることからも、水質自体も非常に良質であることが分かります。
水と安全はただと思うような環境にいると、ついつい水の大切さを忘れてしまいがちになります。
2007年もテナント情報をはじめ、北海道の魅力や情報、そして自身の体験等を皆様にお伝えしていきたいと思います。

▽▽ 2006年 ▽▽

■感謝
2006年は世界、日本、そして北海道は激動の一年でした。
特に北海道に取りましては、観光、経済、スポーツにおいて多くの出来事がありました。
取り分けて、地方公共団体の財政破綻に伴い地域や行政が崩壊しかねないような状況となりましたことは、私事ですが以前の勤務先における組織の盛衰に相通じるものがあり、とても他人事とは思えない心境でした。
片やスポーツ面では、北海道がこれほど注目された年もそうそう無かったのではないかと思われる程の活躍があり心躍る年でもありました。
当社並びに私自身におきましては、清田地区及び周辺にお住まいの皆様、また遠方より足をお運び頂きました皆様、テナント各位、そして今年一年お世話になりました多くの方々へ感謝申し上げますと伴に皆様方が来年もより良い年で在りますことをお祈り申し上げます。

■旭山動物園
12月22日(金)にシンガポールからやって来た彼(5歳)と旭山動物園に行って来ました。シンガポールには世界的に有名なシンガポール動物園やナイトサファリがありますが、彼曰くは旭山動物園の方がおもしろかったとのことでした。(彼のシンガポールの自宅には旭山動物園の本があり、以前から当園には関心を寄せていたようです。うむ、連れて行った甲斐があった!!)
旭山動物園については言わずもがな、皆さんご存じのとおり日本、いや、今や世界的に有名な日本最北の動物園です。当日もたくさんのアジア系外国人の方々が至るところで見物されていました。
「行動展示」という動物の自然な生態が見られる展示方法であり、ペンギンの散歩も無理に人間にやらされているのではなく本能的に行っているという説明を受けましたが、キングペンギン達(何故か他のペンギンは一匹も参加しません)が散歩の時間に自然と集まり整列し、やがて散歩していく姿には大いに感心しまた感動した次第です。

 

■ばんえい競馬一転存続へ
12月14(木)に帯広市長が同市での単独開催によるばんえい競馬存続を表明されました。
なんとか北海道遺産であるばんえい競馬を残すことが出来ましたが、大手情報技術会社の支援による同社との単年度毎の委託契約には多少の不安もあります。未来永劫この馬文化の灯を消さない為にも同社だけの力に頼るのではなく、道内企業や道民自身がもっと知恵を出し応援することが必要でしょう。しかしながら、同社の英断には大いに敬意を表したいと思います。

■ばんえい競馬廃止に思う
11月28(火)日本経済新聞社創刊130周年記念シンポジウム『北海道「新開拓時代」の挑戦』に出席しました。第二部のパネルディスカッション「自治体再生を考える」内において、ばんえい競馬廃止はやむを得ぬと全パネラーが同一のご意見でした。27日(月)岩見沢・帯広両市の継続断念により廃止が決定的となった訳ですが、約60年の歴史があり北海道遺産にも指定されいる北海道の馬文化の灯が消えようとしています。
この北海道にしかない文化を何らかの形で残すことは出来ないのでしょうか。
最近観た邦画「雪に願うこと」(監督 根岸吉太郎)は、ばんえい競馬(帯広)を舞台とした骨太な人間ドラマです。機会があれば是非ご覧になってください。

■札幌中心部猛吹雪??
11月18日(土)札幌駅前通りを14万3千人の観客が見守る中、北海道日本ハムファイターズの優勝パレードが行われました。年によっては積雪もあり吹雪もある時期ですが、当日はここ最近の時期はずれの暖かさの影響でしょうか、全く雪もなく、またそれ程寒くもないまさにパレード日和でした。
通りは猛吹雪ならぬ猛紙吹雪と大歓声の中、ヒルマン監督をはじめ全選手とファンが日本シリーズ優勝を喜び合いました。来季もこの勇姿を是非見たいものです。

  

■44年ぶり
11月12日(日)44年ぶりの日本シリーズ優勝を果たした北海道日本ハムファイターズはKONAMICUP2006アジアシリーズに優勝しアジアチャンピオンになりました。奇しくも、この日の札幌は平年より16日遅い44年ぶりの初雪となりました。
やはり今年の北海道は燃えていたのか!?

■晩秋の札幌
晩秋といいましても明日11月1日(水)からは霜月。そして来週には立冬です。今年も余すところ二ヶ月となりましたが、そろそろ雪の便りも聞こえそうな気配の札幌です。先週23日(月)には手稲山での初冠雪もありましたし、札幌の紅葉も今週末辺りまででしょう。
中島公園、大通公園、円山公園の紅葉も散り始めていました。

 

■北海道日本ハムファイターズ日本シリーズ優勝!!
北海道日本ハムファイターズは2週間前の25年ぶりリーグ優勝に引き続き、10月26日(木)札幌ドームにおいて中日ドラゴンズから4勝目を上げ、44年ぶり2度目の日本一に輝きました。この優勝は単に北海道への経済的波及効果のみならず、道民一人一人に元気や様々なポジティブな気持ちを抱かせてくれたような気がします。何事も気の持ちようという言葉があるように多くの道民が少しでもそのような気持ちを持ち、そして結集し、やがて大きなうねりとなることが出来れば北海道もより一層元気で明るい未来が訪れることになるのかもしれません。
この大いなる元気をくれた北海道日本ハムファイターズの選手や球団関係者の皆さんに感謝!!
そしてまた来年も再びこの感動を味わえることを願います。

■北海道日本ハムファイターズリーグ優勝!!
札幌ドームにおいて福岡ソフトバンクに2連勝し、10月12日(木)に北海道日本ハムファイターズは1981年以来25年ぶりのリーグ優勝を果たしました。北海道上陸以来僅か3年目にして果たした偉業であり、大いに道民に夢と希望を与えてくれました。今年は、駒大苫小牧高校の全国高校野球選手権大会での準優勝も有り、まさに北海道は野球王国となりました。
さあ、次はいよいよ日本シリーズで中日ドラゴンズを敗り1962年の東映フライヤーズ時代以来2度目の日本一を目指してほしいものです。
ちなみに、1981年にリーグ優勝した時の対戦相手ロッテでリーグ首位打者に輝いたのは現中日ドラゴンズの落合博満監督です。
プレーオフ第2ステージ3年連続敗退と、さぞ無念であったろう福岡ソフトバンクですが、これからも日本の北と南でプロ野球を盛り上げていきましょう!!

 

■山形県のそば
9月23日(土)から24日(日)、仙台市経由により山形自動車道を通り山形県を訪れました。
自身としては初めて訪れる土地でしたが、連日晴天のなか、「そば」から「地元の秋の味覚」まで大いに堪能した次第です。そのなかでも、「山形そば街道」なるものを知り、また、味わい(うまい!)、食の伝統と文化の一端に触れることが出来ました。北海道のそばもおいしいけれど、このせっかくのうまさを全国に発信する創意工夫については(そばだけではありませんが)見習うべきものがあります。
宿泊は齋藤茂吉の古里である上山市にある「奥羽三楽郷」のひとつ「かみのやま温泉」は「日本の宿古窯」。帰路は、蔵王エコーライン経由にて途中かの有名な「御釜」を見学し帰札。

 

■北海道のそば
突き抜ける青空、とんぼの乱舞と秋の気配を感じる9月1日(金)に道東自動車道経由にて日高町へ出掛け、仕事先のご主人に地元のお店で大変おいしいそばをご馳走になりました。町内を抜ける国道274号線は、北海道の東西を結ぶ大動脈であり、また、そばどころ十勝へ通じる道でもあります。やはり沿道には数店のそば屋さんが軒を並べています。
北海道のそば収穫量は日本一で、幌加内・新得・鹿追でそば生産量の約3割を占めており、これは昼夜の寒暖差の大きい気候条件が良質のそばを生産できるからだそうです。
さて、ここ清田区美しが丘周辺にも道産そば粉を使用したおいしいそば屋さんが何店かあり、私の胃袋も時折お世話になっています。ということで、北海道のそばはおいしいぞ〜!

 

■駒大苫小牧善戦及ばず
全国高校野球選手権大会の決勝は37年ぶりという延長引き分け再試合となり、8月21日(月)我が北海道代表の駒大苫小牧は残念ながら早稲田実業に敗れ夏3連覇は逃しましたが、球史に残る試合は見事でした。
ハラハラドキドキの粘り腰野球は、同校の真骨頂であり、北海道の誇りでもあります。
球史に残る熱闘を行った両校を讃えたい。

■短い夏を楽しむ
北海道は盛夏を迎えていますが、例年どおりですとお盆過ぎ頃から徐々に涼しくなり秋の足音が近づいてきます。8月19日(土)は札幌の最高気温が25度とここ最近にしては涼しい一日となり、この日は、豊平川川縁に仲間達が集まりバーベキューを行って短い夏を楽しみました。ラジオからは駒大苫小牧と智弁和歌山との全国高校野球選手権大会準決勝の模様が刻々と流れ、やがて駒苫の勝利が伝えられ大いに盛り上がる一日となりました。

 

■「北海道はアジアの宝になるか」シンポジウムを聴いて
8月10日(木)京王プラザホテルにて(社)北海道未来総合研究所創立30周年記念シンポジウム「北海道はアジアの宝になるか」を聴きました。
パネリストは著名な経済学者である伊藤元重氏や日経新聞社社員ら3人の方々で、いずれの方々も北海道の地理・産業・人口形成等から北海道はアジアの宝となりうる資質が潜在していると述べられておりました。
ただし、外部の投資資金の導入も必要であるという意見もありましたが、この潜在的価値を表舞台に出すのは我々道民自身であるということです。道民一人一人が知恵や汗を出さなければ生まれるものも生まれず、結果、宝の持ち腐れともなりかねないということでしょう。
なお、アジア地域からの本道への観光客は毎年増加傾向で、2004年度の外国人来道者数42万人のうちアジア地域からは37万人と実に約9割近くを占め、その内台湾人は6割近くだったそうです。
外国からの観光客も今のところ北海道の大自然に依るところが大ですが、今後はリピーターを増やすために観光や食における付加価値を高める等のしかけやアイデアをより充実していかなければならないことを強く感じました。

■杜の都仙台
7月28日(金)に私用で仙台市を訪れました。
仙台市は「杜の都」と言われるぐらいですから街には緑があふれていますが、これは戦災復興事業による街路樹整備により市街地の緑が復活したそうです。
特に、青葉通や定禅寺通などのケヤキ並木の緑は道路を覆い尽くしています。
感心したのは、一番町のアーケード街等にも植樹が行われており自然と街並みとの調和を大切にしていることがうかがわれます。
壮観なのは、やはり宮城県庁と勾当台公園が一体的な空間を創り、あたかも県庁が森の中にあるような錯覚を覚えることです。

 

■建築家安藤忠雄特別講演を聴いて
7月20日(木)午後6時半より札幌共催ホールで建築家安藤忠雄さんの講演を聴くことができました。安藤忠雄さんと聞いてもご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、その異色な経歴を知れば誰もがその魅力に引き寄せられます。高卒のプロボクサーから東大教授まで上り詰め、世界を股に掛け活躍されている世界的な建築家です。勿論、会場は満員でした。
北海道では、トマムの「水の教会」と札幌中島公園沿いにある「渡辺淳一文学館」が同氏の設計によるものです。最近では、東京青山の同潤会青山アパート建替えによる表参道ヒルズ等が有名です。
さて、安藤忠雄さんのお話には一貫して「自然や感性を大事にする」ということが貫かれていました。ご自身の経験から湧きあがってくるのでしょう。
自然を生かしながら人に感動を与えたり感性にうったえるものでそこにしかないものを考え、創出すれば(建築物に限らず)、そこには自然と人が集まり潤いが生まれるということなのかと感じた次第です。

■イノベーション
7月7日(金)に日本経済新聞社主催のセミナー(講師:瀬戸篤氏)であるイノベーション経営に係る講演会に出席しました。イノベーションとは、技術革新・経営革新のことだそうです。
さて、講師のお話によると経済には寿命があり50〜55年の周期(次の周期との間に5年〜10年の調整期間があるそうです。)で新産業の創出に始まり経済成長又は経済発展の盛衰を繰り返すとのことで、丁度、今年辺りが次の周期の始期になるとのことでした。
確かに、今の北海道経済は多くの地元企業や地方自治体を見てもどん底状態ですが、旭山動物園の全国的な人気、スイーツ産業の隆盛、知床世界遺産の認定等々、明るい兆しも見え始めています。
また、北海道は農業王国でもありますが、講師の方は、もっと食品加工における付加価値を高めることが北海道経済活性化のキーポイントであるとも説明されていました。
今まで受け身体質であった北海道もこれからはより高度な技術革新をはかり積極的に外に向かって打って出る、また新鮮で感度の高い情報を発信して北海道の存在感を示していくことが大事なのでしょう。
スポーツでは、新記録達成には至りませんでしたが、北海道日本ハムファイターズも頑張っています。11連勝は球団史上45年ぶりとのことです。
私も、9連勝・10連勝の時には札幌ドームで応援していました。

■シンガポールと北海道
最近、知人がシンガポールの親戚を訪問してきました。
シンガポールは誰もが知る観光立国です。また、徹底的な緑化政策により世界有数の緑の国を築き上げたことでも有名です。
この国の人から知人は北海道はとても美しいところですねと言われたそうです。そういえば、最近旅した中国でも日本で一番行ってみたいのは北海道ですと言われたのを覚えています。
経済的には全国のなかでも最も景気の低迷が続いている北海道ですが、この限りない観光資源である美しい大地や自然をもっと世界にアピールし、より多くの人々に来道してもらうことが出来れば、この観光資源は北海道の活性化の原動力になると思います。
7月1日から3日には北海道で日中韓の観光サミットも開催されたところです。

■ミュージカル
6月10日銀座8丁目博品館劇場にてミュージカル座の「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」を観劇しました。
日本には165前後の劇団があり、各々が個性的な劇やミュージカルを行っています。
この劇団のミュージカルは全て100%オリジナルだそうであり、今回の公演は1950年代のアメリカにおいて人種差別をなくすために立ち上がった黒人たちの物語でした。
歌に踊りと大変迫力のある内容に、私も大いに感動した次第です。
題名の「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」は、マーティン・ルーサー・キング牧師が行った演説のなかの言葉です。
私には夢がある。夢の実現のため、あきらめずに一歩ずつ歩いていけ。というような思いが込められているようです。

■中国旅行
6月4日〜7日まで中国への研修旅行がありました。
新千歳空港を離陸後、約3時間弱で上海浦東国際空港着。
短期間での蘇州・上海の見学ではありましたが、百聞は一見に如かず。
エネルギッシュに発展する上海と悠久の歴史を感じる世界遺産蘇州。その相反する都市が車で2時間程度の距離で繋がっています。
今回の研修旅行では、中国のほんの一端を垣間見ただけの4日間でしたが、歴史の重みとスケールの大きさに圧倒された毎日でした。
新千歳空港から車での帰路、気のせいでしょうか、北海道の空気・街並みが優しく感じられました。


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